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EPISODE
06

ふたりは涙を流していました。
そっと寄り添いながら。

大切な宝物の指にも、
約束のしるしをつけるときがきたのです。

ふたりは、幸せに包まれていました。
約束のしるしは、命をこえてつながっていくのです。

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